音楽

スピッツ『とげまる』

相変わらずの完成度の高さ。

100s『世界のフラワーロード』

最近、iPodでよく聞いています。久しぶりのアルバム。100s史上最高傑作といっても過言ではないかもしれません。今までの2枚のアルバムはバンドとしての完成度そして中村一義自身の存在感とは裏腹に、アルバムとしての完成度は比例していなかったような気がし…

櫛引彩香『Essential』、『I’ll be there』、『LIFE』、『LOVE』

Essential櫛引彩香EMIミュージック・ジャパン 2002-05-29売り上げランキング : 69151Amazonで詳しく見る by G-ToolsI’ll be there櫛引彩香mona records 2004-04-21売り上げランキング : 161011Amazonで詳しく見る by G-ToolsLIFESayaka Kushibiki インディー…

クラムボン『3 peace 〜live at 百年蔵〜』

このライブアルバムは最高。キーボード、ベース、ドラムという3人からなるクラムボンは、その特異な編成を維持できるだけの実力と個性を持ち続けた良いバンドだと思います。それが見事に発揮されているのが、このライブアルバム。艶のあるボーカルも演奏もや…

くるり『ワルツを踊れ Tanz Walzer』

クラシックとの融合だとか、ウィーンでレコーディングをしたとか、様々な情報が音楽を得る前に聞き手に飛び込んでくるのは、ある意味で不幸だよな、とか思います。誰が不幸かというのもケースバイケースですから、明確な指摘も難しいのでしょうが。しかし、…

Perfume『Perfume〜Complete Best〜』

アイドルグループ(?)を聞くのは初めてなのではないでしょうか。というものの、このグループを知ったのはニコニコ動画でひたすらアイドルマスターのMADムービーとして使われ続けていたことによります。だから、どの曲を聞いても、頭の中に浮かんでくるのは…

the pillows 『ペナルティライフ』

最近はよくこれを聴いています。時系列的にも当然でしょうが、『Thank you,my twilight』との地続きのアルバムですね。「ビスケットハンマー」と表裏一体のような「I know you」とか、「マイ・ビューティフル・サン(アイリーン) 」の直球さが、ひねくれた中…

買いました

ベストオブくるり/ TOWER OF MUSIC LOVER (初回限定盤)くるり ビクターエンタテインメント 2006-07-26売り上げランキング : 9Amazonで詳しく見る by G-Tools 100景音速ライン 藤井敬之 ユニバーサルJ 2006-07-26売り上げランキング : 127Amazonで詳しく見る …

音速ライン 『風景描写』

今日、歩きながら聞いていました。日本語ロック的な哀愁を帯びた作品ではありますが、非常に聞きやすい。ですます調ではないにしても、タイトル通りの風景の切り取り方が徹底されているために耳障りの良さにつながるのでしょうか。「逢いたい」などの情けな…

the brilliant green 『TERRA2001』

仕事しながら聞いていました。というか今も聞いています。川瀬智子という個人性とブリグリという小さな共同体との距離感が一番近かった作品になるのでしょうか。バンドにはよくある話です。ヒット曲もずらり。キャッチーなメロディと乾いたボーカル。ミスマ…

AIR 『KIDS ARE ALRIGHT』

思わず見てしまった。 http://www.youtube.com/watch?v=qahWj92ByxU 丁度、僕が高校生のときにリリースされた曲。そしてこの番組も、この車谷が出ているときもリアルタイムで見ていました。未だにこの曲はi-Podで聞きます。あの時からそんなに成長していない…

SCUDELIA ELECTRO 『ELECTROCKS』

歩きながら聞いていました。「一万マイルの彼方へ」は何より一気に「一万マイル」にまで距離が伸びたことに笑ってしまいました。100、200ときて1万か。スカウターで計ったかのような数字です。とはいうものの、スクーデリアらしさは随所に見られると言います…

一青窈 『&』

& (通常盤)一青窈 富田素弘 武部聡志 曲名リスト1. Banana millefeuille2. ホチKiss3. うれしいこと。4. かざぐるま5. 影踏み6. 指切り7. アンモナイト8. Oh la la9. ピンクフラミンゴ10. &11. さよならありがとAmazonで詳しく見る by G-Tools今回から曲名も…

木村カエラ 『Circle』

Circle木村カエラ 會田茂一 堀江博久 コロムビアミュージックエンタテインメント 2006-03-08by G-Tools別に皮肉ではなく仕事の帰り道に聞いていました。良くも悪くも木村カエラの柔軟性を示唆してくれる作品だと思います。シングル曲はsakusakuとかでPVを流…

Tommy february6 『Tommy february6』

とりあえずメガネ置いておきましょうか。帰り道に聞いていました。言うほど好きではないのですが、1年に1回ぐらいは聞きたくなります。すぐに飽きるけど。やはりどうも一本調子に聞えるのです。ブリグリのときも、アルバム数枚を経てしまうと、もうやること…

Tommy heavenly6 『Tommy heavenly6』

Tommy heavenly6Tommy heavenly6 DefSTAR RECORDS 2005-08-24売り上げランキング : 564おすすめ平均 Amazonで詳しく見る by G-Tools何かと疲れておりますが、とりあえず聞いたり聞かなかったりするアルバム。これだとブリグリと同じではないか、と言うやつに…

the pillows 『MY FOOT』

まだ寝てないよ。家にいる時間が少ないから、色々とやらないといけない。早く日曜日来い。さて置き、いつもいつの日も聞いてしまうのがピロウズ。今度のツアーのチケットを2人がかりで予約しようとして取れなかったとか悲しいことがありましたが(先行予約も…

AIR 『A Day In The Life』

キーボードを前にして思いっ切り寝てました。AIRの曲だけが流れ続けていました。全然、振り払えていない。これは車谷がいけないのだ、と責任転嫁をしてみてもどうしようもないわけですが、非常に淡々と歌い続けるアルバムです。タイトルが一つの象徴ですが、…

セカイイチ 『淡い赤ときれいな青と』

最初聞いた時は、柔らかくしたエレカシ程度の認識しか持たなかったのですが、聞くたびに脳内評価が上がっていくという不思議なバンド。メロディも地味だし、歌詞も直球だし、要は若さゆえなのか能力の問題なのか余裕がない。それでも真っ直ぐな姿勢は次第に…

小田和正 『自己ベスト』

i-podに入れたことすら忘れていました。クイックホイールを回していたら、見つけて「あれ?」って感じで、歩きながら聞いていました。3100曲ぐらい入っているので、忘れがち。残り容量が20GB中1.6GBなんですよね・・・。それはともかく、世代的には当然だし…

V.A 『シンクロナイズド・ロッカーズ』

ただいま聞いている最中。ピロウズのトリビュートアルバムです。やはり山中の魔力から抜け出すことは出来なかったのだろうか!the pillows色から脱却している曲とそうではない曲がはっきり出ているといいますか、ほとんどが原曲に負けている・・・。それはあ…

斉藤和義 『ジレンマ』

前作『FIRE DOG』でフラカンとコラボしたりするなど、突然ロックあふれるバンドサウンドを披露してから一転。いつものように飄々と歌いながらも、切れ味鋭い歌詞は「ジレンマ」というタイトルからも痛烈に感じることができます。って偉そうですが、腰をすえ…

Mr.Children 『I (LOVE) U』

というわけでネット上では未だに言及していなかったので、ってリアル世界でもあまりミスチルについて話さないのですが。非常に泰然とした作品で、ミスチルもついにこの域にまで到達してしまったのかと思うと刹那的な寂しさを感じるのも事実です。単純に桜井…

レミオロメン 『ether』

帰り道の電車の中で聞いていました。頭が呆けていたので、何も考えていなかったわけですが、突然どかどかとドラムを打ち出したりするのでびっくりしますね。ああ、そうか。バンドだよね、バンドだ。実は「粉雪」を聞いたことがないので、よく分からないので…

SCUDELIA ELECTRO 『FLAMINGO』

レジュメは明日の昼までに手抜きな感じで完成させましょう。やっつけ。やっつけ。久しぶりにスクーデリアを聞いていました。そういえば昔、「王ドロボウJING」の主題歌とかやってましたが、あのアルバムとか買ってないなあ。聞こうかな。ちなみにこのアルバ…

L⇔R 『LIVE RECORDINGS 1994-1997』

今日歩きながら聞いていた一枚。やっぱりライブはいいよねーという、ただそれだけに尽きます。あともう一枚Spiral Lifeのライブ盤も聞いていたのですが、amazonにはなかった・・・。

AIR

http://www.bounce.com/news/daily.php/7000/headlineclick いやいやいや、これは買いです。 でもこっち(↓)をまだ聞いていない・・・。 AIR 『A Day In The Life』

JUDY AND MARY 『FRESH』

「このころYUKIのことスキだった」というTAKUYAの言を数年ぶりにネットで目にして、何故今頃その話を?と訝しく思っていましたが、リマスターしてもう一度リリースするのですね(Sony Music Online Japan :: JUDY AND MARY :: COMPLETE BEST ALBUM 「FRESH」…

AIR 『Flying colors』

馬場歩きをしながら聞いていた1枚。静と動が混在しつつも、ある種区分けが為されている作品です。この後、段々とゆったりとした曲調が増えていく点を考えると一つの到達点であるのかもしれません。いや、分水嶺か。でも歩きながら聞くのは前半のほうがいいな…

ASIAN KUNG-FU GENERATION 『ソルファ』

今日、買い物のお供に聞いていました。勢いのあるバンドはかくあるべきと言わんばかりの作品。ファーストを聞いていないから、比較というのは出来ませんが、セカンドでこれだけこなれた曲を送り出せるというのは凄いなあ。特に1曲目の「振動覚」でガツンと来…