2010-11-01から1ヶ月間の記事一覧

鈴木小波『セカイのミカタ』1巻、少年画報社

これは面白かった。色々な伏線を張りつつ、きちんと話も魅せる。異世界との関わり合いの中で、人間社会がどれだけ対応できるか。次も楽しみですなあ。

伊咲ウタ『サヤビト』1巻、講談社

サヤビトがどういうからくりで生活していて、戦闘のときのあれは何がどうなって?とか、社会的な認知やら何やらは全然把握できないけど、なかなか。2巻以降語られることかもしれませんし。

内藤泰弘『血界戦線 2 ―世界と世界のゲーム―』集英社

トライガンは最後まで追いかけたのかどうか忘れてしまいましたが、こちらは楽しい。混沌とした世界でありながら社会という秩序が垣間見られて。

フラッシュバック

出勤の際、iPodで一先ずアジカンを聞く。というのが最近のスタイル。『君繋ファイブエム』→『ソルファ』→『マジックディスク』と来て、あとはテキトウであります。

はっとりみつる『サンカレア』1巻、講談社

まさかのゾンビ話。しかし、犬猫のときはチカチカした絵だったイメージがあるのですが、これはさらっとしていますね。と印象論のみで語ります。

青山景『チャイナガール』小学館

ラブコメです。非常に良いのですが、これからじゃないか!というところで終わるので、拍子抜けなところもあります。これも余韻であると考えることも可能ですが。

吉田直『トリニティ・ブラッド―Reborn on the Mars〈2〉熱砂の天使』角川スニーカー文庫

やっと2巻へ。正直、後追いなので、短編集と長編が交互に発行されている・・・?と詳細には把握しないままに読んでいます。バンパイヤと人間の抗争物語。続きはまた気が向いたら・・・。

モリタイシ『今日のあすかショー』1巻

『いでじゅう』はものすごい勢いで読んでいましたが、それ以来。って『RANGE MAN』も読んでいました!しかし、これは天然の女の子が何かしでかす物語。というか物語だろうか。そもそも物語とは何か。そのうち『まねこい』も読んでみます。

大高忍『マギ』1-6巻

『すもももももも』の人か。と読みながら気付きました。最初のうちは物語が上手く転がっていかない感じがもどかしかったのですが、途中から何か突き抜けたように面白く読みました。主人公と仲間、目的、諸々がある程度定まったからでしょうか。

空知英秋『銀魂』36巻

淡々と読書記録を・・・。

アンダースタンド

先週月曜日にアジカンのライブを聞きに行って以来、延々とiPodで聞いています。今さら『君繋ファイブエム』とかを。

壁井ユカコ『キーリ』1、2巻、電撃文庫

細かい物語を積み上げていくタイプなのか、大きなカタルシスを得るには至らないのが物足りなさに繋がっていますが、もっと若い頃に読みたかった作品ではあります。

吉田直『トリニティ・ブラッド―Reborn on the Mars 嘆きの星』角川スニーカー文庫

耄碌状態なのか。初見だと思っていたら、再読でした。

スピッツ『とげまる』

相変わらずの完成度の高さ。

とげまる

もう11月とかそういう学説は信じません(キリッ