2010-11-01から1ヶ月間の記事一覧
これは面白かった。色々な伏線を張りつつ、きちんと話も魅せる。異世界との関わり合いの中で、人間社会がどれだけ対応できるか。次も楽しみですなあ。
サヤビトがどういうからくりで生活していて、戦闘のときのあれは何がどうなって?とか、社会的な認知やら何やらは全然把握できないけど、なかなか。2巻以降語られることかもしれませんし。
トライガンは最後まで追いかけたのかどうか忘れてしまいましたが、こちらは楽しい。混沌とした世界でありながら社会という秩序が垣間見られて。
出勤の際、iPodで一先ずアジカンを聞く。というのが最近のスタイル。『君繋ファイブエム』→『ソルファ』→『マジックディスク』と来て、あとはテキトウであります。
まさかのゾンビ話。しかし、犬猫のときはチカチカした絵だったイメージがあるのですが、これはさらっとしていますね。と印象論のみで語ります。
ラブコメです。非常に良いのですが、これからじゃないか!というところで終わるので、拍子抜けなところもあります。これも余韻であると考えることも可能ですが。
やっと2巻へ。正直、後追いなので、短編集と長編が交互に発行されている・・・?と詳細には把握しないままに読んでいます。バンパイヤと人間の抗争物語。続きはまた気が向いたら・・・。
『いでじゅう』はものすごい勢いで読んでいましたが、それ以来。って『RANGE MAN』も読んでいました!しかし、これは天然の女の子が何かしでかす物語。というか物語だろうか。そもそも物語とは何か。そのうち『まねこい』も読んでみます。
『すもももももも』の人か。と読みながら気付きました。最初のうちは物語が上手く転がっていかない感じがもどかしかったのですが、途中から何か突き抜けたように面白く読みました。主人公と仲間、目的、諸々がある程度定まったからでしょうか。
淡々と読書記録を・・・。
先週月曜日にアジカンのライブを聞きに行って以来、延々とiPodで聞いています。今さら『君繋ファイブエム』とかを。
細かい物語を積み上げていくタイプなのか、大きなカタルシスを得るには至らないのが物足りなさに繋がっていますが、もっと若い頃に読みたかった作品ではあります。
耄碌状態なのか。初見だと思っていたら、再読でした。
相変わらずの完成度の高さ。
もう11月とかそういう学説は信じません(キリッ