2010-01-01から1年間の記事一覧

モンハーン

モンハンは全然やっていません。2,3日に1回、思い出したかのようにPSPのスイッチを入れ、おもむろに猫二匹とともに狩りに出かけ、村へと戻る。モットーは頑張らない。こんなハンターを受け入れなければならない村が心配です。こいつがいても仕方ないのでは…

旅立ちの唄

久方ぶりに史料を黙々と読んで、一日を過ごしました。このような落ち着いた気分で何かに取り掛かることが出来るのは年末だからでしょうか。そしてただいまJINを見ながら、ブログ更新。で、更新ボタンを押す前にJIN終了。明日も穏やかに過ごしたいけれども用…

椎名高志『絶対可憐チルドレン』24巻、小学館

もう24巻まで来たのですか。早いもので。物語の展開もさるものながら、少女たちの成長(心身ともに)を見事に描いていると思います。漫画では難しそうな部分だと思いますが、成し遂げているのは見事。

鬼八頭かかし『バナナのナナ』1巻、マッグガーデン

ギャグ漫画だろうと思って読み始めたら、少年漫画のようなバトルをしていた!面白いです。バナナを変形させて闘う少女を中心とした物語。能力の発動のために色々な枷があり、設定厨もですね。ふへへ、って感じでですね・・・。

三部けい『神宿りのナギ』全3巻、角川書店

ようやく完結。『カミヤドリ』が途中で終わってしまい、どうしようと思っていたら、こちらで復活していました。『神宿りのナギ』の特に2巻から完結への加速度が見事だった。もう一度ちゃんと読み返そうと思います。

米澤穂信『ふたりの距離の概算』角川書店

古典部シリーズの最新作。新キャラ登場か!と思いながら、読了。やはり古典部シリーズは安定していて面白い。高校生であるがゆえに成り立っている、といいますか、たぶん彼ら自身も考えているであろう自らの立ち位置がそのまま保持されるわけがないという点…

さあ、どこへ行こう

寒い。寒い。今日も家に引き籠って生活しようと思っていたのに、図書館の返却日が今日だったので外出。家に籠れなくてふがいない。寒い。寒い。心も寒い。

谷原秋桜子『鏡の迷宮、白い蝶』創元推理文庫

本編の前日譚として語られるわけだが、個人的には本編よりも高安定作品シリーズ。しかし、そろそろ本編に戻りそう・・・。やはり本編は元来、出自がラノベであったがゆえに主人公たちが高校生であり、大学生でありといった年代設定であったが、この前日譚を…

自分が誰か分からなくなるとき

午前中に書類を作り上げてプリントアウトし、郵便局へと足を向ける。木曜・金曜と家から一歩も出ていなかったので、外がこれほどまでに寒くなっているとは思いませんでした。もう冬なのですね。僕はもう少し冬休みを満喫します。仕事関係のメールなども届い…

モア・ベル・ミックス

今年はこの時期になっても忘年会という飲み会が全くないので非常に満足した日々を送っています。良くも悪くも仕事をしていたりすると、そんなのに参加している余裕がない。時間が合わない。面倒臭い。そもそも酒の必要性が分からない。(いや、あなた方と呑…

クモ

爆睡した。「爆睡」って変換できるようになっているのですね。昔は出来なかった記憶があります。これは10年程前の話。爆睡したのは今日の話。学会から帰宅後、テレビドラマの「坂の上の雲」を見ていたのですが、「ドジョウをさばけない」とか言っているとこ…

大丈夫だ、問題ない

眠い。眠いから眠ろうとしたところにこのブログを思い出し書いております。3日坊主ではない。坊主でもない。今から数時間寝て、某学会の大会へと旅立ちます。そんな睡眠時間で大丈夫か?大丈夫だ問題な・・・。午前中に寝ているかもしれません。予想では午前…

悪魔のささやき

しかし、久しぶりに連続でブログを更新していますが、この更新のページの空白の大きさには驚きます。twitterに慣れてしまうと。広大な場所を日本語で埋めていかねばならないのか。と。別に日本語以外でも良いのでしょうが、日本語が母語ですので。それにして…

つばな『第七女子会彷徨』3巻、徳間書店

高木さん・・・。しかし、こんなに大好きな作品だというのに「七女」というネーミングで覚えてしまったので、正式タイトルが頭の中にかけらも出てきません。でも、高木さん・・・。と忙しいといいつつも、少しずつ積ん読を崩しているのですよ!

flying

最近、仕事によって帰宅が遅くなることが多い。これはとにかく面倒で、もう夜遅くに何かを食べるということが根本的に気力として湧いてきません。というわけであまり食事をせずにいたら、先日の職場の健康診断で激痩せをしてしまい、診断結果に「痩せすぎ注…

レノン

あ、でも、忙しいといいつつもジョンレノンスーパーライブに行ってきました。友人と友人のカミさんと。奥田民生が良かった。何よりギターソロが、素晴らしい。斉藤和義。ベンジー。ラブサイケデリコ。と実力派揃いでありました。ただヨーコだけが70年代のヒ…

夏の幻

自分のブログだというのにアクセスするのが久しぶりな件について。それにしても、12月は本当に忙しいです。師走とはよく言ったもので、別に師匠でなくとも走りますね。12月というものは。しかし、出勤や帰宅途上でのiPodはいつも同じものばかり飽きもせずに…

鈴木小波『セカイのミカタ』1巻、少年画報社

これは面白かった。色々な伏線を張りつつ、きちんと話も魅せる。異世界との関わり合いの中で、人間社会がどれだけ対応できるか。次も楽しみですなあ。

伊咲ウタ『サヤビト』1巻、講談社

サヤビトがどういうからくりで生活していて、戦闘のときのあれは何がどうなって?とか、社会的な認知やら何やらは全然把握できないけど、なかなか。2巻以降語られることかもしれませんし。

内藤泰弘『血界戦線 2 ―世界と世界のゲーム―』集英社

トライガンは最後まで追いかけたのかどうか忘れてしまいましたが、こちらは楽しい。混沌とした世界でありながら社会という秩序が垣間見られて。

フラッシュバック

出勤の際、iPodで一先ずアジカンを聞く。というのが最近のスタイル。『君繋ファイブエム』→『ソルファ』→『マジックディスク』と来て、あとはテキトウであります。

はっとりみつる『サンカレア』1巻、講談社

まさかのゾンビ話。しかし、犬猫のときはチカチカした絵だったイメージがあるのですが、これはさらっとしていますね。と印象論のみで語ります。

青山景『チャイナガール』小学館

ラブコメです。非常に良いのですが、これからじゃないか!というところで終わるので、拍子抜けなところもあります。これも余韻であると考えることも可能ですが。

吉田直『トリニティ・ブラッド―Reborn on the Mars〈2〉熱砂の天使』角川スニーカー文庫

やっと2巻へ。正直、後追いなので、短編集と長編が交互に発行されている・・・?と詳細には把握しないままに読んでいます。バンパイヤと人間の抗争物語。続きはまた気が向いたら・・・。

モリタイシ『今日のあすかショー』1巻

『いでじゅう』はものすごい勢いで読んでいましたが、それ以来。って『RANGE MAN』も読んでいました!しかし、これは天然の女の子が何かしでかす物語。というか物語だろうか。そもそも物語とは何か。そのうち『まねこい』も読んでみます。

大高忍『マギ』1-6巻

『すもももももも』の人か。と読みながら気付きました。最初のうちは物語が上手く転がっていかない感じがもどかしかったのですが、途中から何か突き抜けたように面白く読みました。主人公と仲間、目的、諸々がある程度定まったからでしょうか。

空知英秋『銀魂』36巻

淡々と読書記録を・・・。

アンダースタンド

先週月曜日にアジカンのライブを聞きに行って以来、延々とiPodで聞いています。今さら『君繋ファイブエム』とかを。

壁井ユカコ『キーリ』1、2巻、電撃文庫

細かい物語を積み上げていくタイプなのか、大きなカタルシスを得るには至らないのが物足りなさに繋がっていますが、もっと若い頃に読みたかった作品ではあります。

吉田直『トリニティ・ブラッド―Reborn on the Mars 嘆きの星』角川スニーカー文庫

耄碌状態なのか。初見だと思っていたら、再読でした。