2010-09-01から1ヶ月間の記事一覧

桜小鉄『アマガミ Sincerely yours』1巻、エンターブレイン

こちらも読んでみました。ヒロイン総出演なのですね・・・。

やまむらはじめ『エンブリオンロード』ワニブックス、全7巻

再読。これは名作。広げた風呂敷をきちんと畳むということを見事に成し遂げていて、正直なところ『カムナガラ』より練りこんである。

西尾維新『零崎軋識の人間ノック』講談社ノベルズ

なんとなく流されて読んでいます。潤さん若い。

高田崇史『QED ベイカー街の問題』講談社文庫

このシリーズの第1作目を読んで以降、放置していましたが、久しぶりに手に取る。シリーズ3作目・・・ということで2作目をすっ飛ばしましたが、特に問題ありません。ホームズを読み返したくなりますね。

パンとバターナイフで塗って食べよう

久しぶりの更新。色々やっていると間に何を読んでいたのか忘れていたりしますが、そもそもそれでいいのかと。読んだものを右から左に忘れて良いのかと。

東雲太郎『アマガミ 1―Precious diary』ジェッツコミックス、2010

なぜか読んでしまった東雲版アマガミ。キミキスも読みましたので・・・しかし、ゲームはやったことありません。ありません。

やまむらはじめ『カムナガラ』全10巻+外伝

一気に読みました11巻分。長編は一気読みでないと分かりませんよ。と積ん読状態だったことの言い訳をしてみますが、いや、まあ、非常に面白かった。輪廻転生の連環の中でありながらも、この一点だけを切り裂いて話を作り上げた見事さと外伝を提示することに…

西尾維新『零崎双識の人間試験』講談社ノベルス、2004

なんだかんだで読んでしまいました。戯言シリーズのスピンオフだけど、結局一シリーズ化している。別に良いのですが、相変わらずどんどん人が死にます。

ごはんはおかず

台風がやってきて、そのまま秋へ。とはならないのがいじらしいのですが、それでももう夏ではないのですね。覚悟していたほど気温も上がらず過ごせた気がします。あと、ごはんはおかずをiTunes storeで購入。くるりはamazonで注文。後者をiTunes storeで買わ…

細音啓『氷結鏡界のエデン4 天上旋律』富士見ファンタジア文庫、2010年

高安定。これは試験編で次回が試験クリア後の実践編か。良くも悪くも歌が前面に押し出されていた前作とは違い、今回のシリーズは歌や言葉は背景へと溶け込ませ、和製ファンタジー性を押し出してきたところが取っ付きやすい。

浅生楽『ミネルヴァと智慧の樹―始原』電撃文庫、2010年

これは面白かった。僕も学生のころからこれだけ切羽詰まって勉強していれば今頃・・・。

海原育人『ドラゴンキラー売ります』C・NOVELSファンタジア、2007年

結局、最後まで読みました。

光景、刻む心が、ここにあった。

既に読書記録にすらなっておりませんが、記憶を掘り起こして書いておきます。