2008-01-01から1ヶ月間の記事一覧

宮崎柊羽『神様ゲーム2 カミハナニヲエラブベキ』角川スニーカー文庫

読了記録。神様は一人ではないらしい、と思いきや、「神様」を名乗れるのは限られているらしい。という日本的なのか何なのか分からないチャンポン具合が現代的なのでしょうか。たまに、ひっかかるのですが、作者の描写能力の限界なのか、情景描写などが後手…

灰や楼をしらみつぶしにして

1月の最終日は事務所に駆け込んで、書類を提出して、勉強会に出て、喋っておしまい。でも、朝起きてから書類を書いたりしていたので、結構、ばたばたしていました。ゼミ史料のほうは数日の猶予をもらったので、週末に出来るようになりましたし、まあ、一先ず…

ただいま午前5時

レジュメ終わる。一眠りして書類を作ろう。

と書いたのに。

何だか一気に書き上げて、メールを送りました。後はもう色んなものに任せましょう。さて、論文を読みますか。

すがりながら追いかけてみても、あしげにされても

昨晩、というか朝方、大幅にやり直した(本当にめどい!)翻刻チェックをメールで送る。翻刻した人はもう少しがんばっていただきたい。チェックする身にもなれ、、、とはいえ、僕も調べるのが面倒で数文字ぐらい飛ばしたような気がする・・・。チェックが終…

出たぜ、エブリバデ。

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ゆっくりと傾く 足元に気をつけて。思うよりあなたはずっと強いから

仕事の日。フォトショとにらめっこ。まだ終わらないのであります。終わったとて次の仕事が控えているので、状況は変わりませんけれども。ゼミのほうも色々とメールが飛び交っていますが、タイトですなあ(本当に投げやり)。今晩は少しゼミの作業でもやろう…

木村紺『神戸在住』10巻、講談社

美しく彩られた冬の日向、冴えわたる空気に包まれ、私は最初の一歩を踏みしめた。今はまだつらい記憶も、やがては優しい思い出となり、人生の糧となる日を信じて。 本書71ページ まさしく名作と呼べる作品が完結しました。物語の終わりというのは物悲しいも…

憎しみと愛入り混じった目で世間を罵り

このままではやばい、と図書館にこもって調べものをして過ごす。成果がかんばしくない。けれどもここで踏ん張れば春頃に楽になるのであります。もう少し粘ろう。ゼミ報告書?どうしよう。完全に僕の脳みそにはそんな余地がない。締め切りがタイト過ぎやしな…

岩本ナオ『Yesterday、Yes a day』小学館

二日酔いの中、寝転がって読んだ。何のことはない少女漫画ではあるのです。友情だったり愛情だったり地縁だったりといったものが、ぐるぐると廻りながら、ダラダラと続いていきます。もちろん1巻で終わっているがゆえに最後はすっ飛ばされたような気がします…

ゼミ

ゼミ報告書のメールがきた。見なかったことにしよう、と思ったら、締め切り31日という文字が飛び込んできました。ごめんなさい。それ絶対無理。絶対ではないけれども嫌だ。

誰もがリフレインに涙する

見事に二日酔いで、朝起きたにも関わらず、「あかん、これはあかん」と二度寝しました。今日は何も出来なかった。どうしよう。締め切りに、書類に、あとあの締め切りに・・・。

そして

勢いに任せて「俺たちの明日」コミュを作成した。 俺たちの明日 | mixiコミュニティ

かみさんは元気か?子供は大きくなったかい?

焼酎、日本酒、梅酒・・・。うっ、うっー。という感じなのですが、眠れないので更新します。昼に高校の友人に会い、昼飯を食いながら新婚さんいらっしゃい的なノリで話を聞き、新婚旅行のお土産を貰いました。そのうち出産祝いでも贈ります。笑ってはいけな…

宮崎柊羽『神様ゲーム』角川スニーカー文庫

読了記録。コンテンツにおける神の位置というのが、どんどん人間に近付いているような気がします。というより神話に近付いている?もともとこうだった?良くは分かりませんが、普段はクールだというのに、困難にぶち当たっている人を目の当たりにすると熱血…

独り言が増えたロストマン

午前中は二日酔いでものになりませんでした。とりあえず脳みそを回転させることのない仕事を中心に片付けていましたが、これは歳を取ったということですか。相変わらず寒い日が続きます。何とかならないかな。

ソーダの中の宝石、入っていなかった金貨

翻刻箇所を間違えていました。ぎゃぼー。ということを大学に行って知りました。明日は仕事なのですが・・・。というわけで新年会。お疲れ様でした。これでしばらく春休み完全モードです。呑みの後はまたカラオケでした。くるり・エルレ・エレカシなどなど色…

秋田禎信『カナスピカ』講談社

というわけで今年は読んだ本の備忘録をきちんと記録しておこう、と思いながら、もうとっくにそのような誓いは破っているのでした。今日から無理ない範囲でテキトウに書いていきます。そして秋田禎信。オーフェンの人です。でも、オーフェンもエンジェルハウ…

メモ

wordで漢文を入力する。 http://www.shuiren.org/chuden/toyoshi/kanbun/index-j.html

夜が明けたら光の向こうでガラス玉みたく溶けよう

明日までに史料翻刻を提出しないといけないのでした。今日は徹夜なのだろうか。テンションが上がりません。今回のゼミ報告書から編集長を降りて、もうせいせいしたぜ!いや、ほら、あかんねん。ちゃうやんか。今日寒かったけん・・・。

仕事帰りに

先輩と池袋に行って、本を買って、鍋を食べました。コスプレのお姉さんに「旦那様のお通りでありんす」とか言われましたが、給仕する人は普通でした。あれ?しかも、帰りは「ありんす」って言われませんでした。あれ?もっと喜ぶべきでしたか?目線ください…

木枯らし吹く毎日のふっと晴れた日で

1週間ぶりの更新です。ゼミでプチ発表をしたり、教職のレポートを書いたり、仕事したり、書類書いたりとしているうちに時間が過ぎ去っていきました。しかし、明日から春休みです。締め切り等はもう目の前に襲い掛からんとして身構えていますが、それでも僕は…

笑顔の未来へ

職場のシンポジウムでした。 しばらく不定期更新が続きます。

どんな悲しみからもすぐに立ち上がるのさ

先延ばしにしていた仕事をしたりしなかったりする感じで連休がスタート。あまり休みという感じではない。特に書くこともないので、幼女と戯れる宮本の画像を貼っておきます。

見慣れたいつもの町を過ぎれば

メガネデブ大先生は予想を裏切ることなく、来年度も修論を書くそうです。そして今年もまた提出期限が過ぎてしまったすぐ後のゼミには来ませんでした。全てが予想通りなので、芸人ならもう少し面白くして欲しいです。何はともあれ提出された方々はお疲れ様で…

綾辻行人『暗黒館の殺人』4巻、講談社文庫

無事に読み終わりました。4巻丸ごと解決編ではあったわけですが、3巻まで至るところで奇妙なほど浮遊していた「視点」を、どのように決着つけるのかと思っていたら、そういう・・・。その点はミステリィ的なリアリティある解決ではありませんでしたが、それ…

涙のテロリストは手に負えない。

というわけで「笑顔の未来へ」がヘビロテ中ですぜ。エブリバデ。宮本はこの画像のポーズをしなければならないだろうか、と少し気になります。でもいい曲です。PVもジャケ写もなぜか宮本と幼女が戯れていますが、それはそれとして。カップリング曲は名曲「風…

2007年を5つのコンテンツ作品で振り返ってみる<マンガ編>

というわけで、まだまだ僕のポストには年賀状が届いていますが、今日、いしいくんからの年賀状が来ているのを見る限り、もうそろそろ打ち止めでしょう。いしいくんは元日に届いた人に送り返しているわけ。明日は仕事なので、このコーナーも打ち止めです。も…

笑顔の未来へ

新年早々、元日発売のエレカシの新曲である。こいつら、ここまで突き抜けてくるとは正直思ってもみませんでした。公式ページをみると今月30日にアルバムが発売。タイトルは『STARTING OVER』。これは凄い。というわけで、明日、仕事帰りに買いに行こうと思う…

綾辻行人『暗黒館の殺人』講談社文庫、3巻

今日は体調が悪かったので、ずっと寝転がって読んでいました。3巻の途中からは早かった。今まで情報を小出しにされてきた館や家にまつわる秘密を一気に説明されることの快感は素晴らしい。しかし、物語はまだ3日しか経っていません。