2008-01-01から1ヶ月間の記事一覧

2007年を5つのコンテンツ作品で振り返る<小説編>

続いた!めどい!有川浩『図書館戦争』シリーズ。画像は『図書館危機』ですが、最終巻の『図書館革命』をまだ読んでいません。図書館戦争シリーズは図書館で借りて読んでいるのです。というわけで、マンガ連載が始まるなど順調にメディアミックス展開を続け…

真夜中三時気まぐれな僕は街を出た

篤姫を見る。史料ではよく見る地名やら人名やらが出てくるたびに少しニヤニヤしていましたが、家定・・・。4月からのうちのゼミの講読史料で、彼が出てくるとあのキャラが頭の中を走ることでしょう。別に良いのです。しかし、あの玩具は簡単そうにみえた。そ…

2007年を5つのコンテンツ作品で振り返る<音楽編>

唐突にやってみます。まだ頭が休んでいて働かないので、こういうことをしているだけです。エレファントカシマシ「俺たちの明日」。11月に出たというのに、あっという間に脳内ランキング1位へと上りつめました。リアル千休さんの結婚式で流れたことにも驚き。…

溶けてく景色はいつも こんなに迷ってるのに

修論校正のお手伝いをしてきました。世界メガネデブ検索ランキングでぶっちぎりの1位を叩き出すかもしれない拙blogですが、メガネデブ大先生の修論を今年も読むことが出来なくて、がっかりしました。しかし、問題は、もうそろそろ彼にも飽きてきたということ…

この虹で笑え!

寝正月なので、分厚い小説でも読もうと『暗黒館の殺人』を手に取ってみましたが、全然、終わりません。ただいま文庫版3巻で、過去編トークが終わったところです。久しぶりの館シリーズですが、重厚長大すぎる・・・。明日は出勤。また日常が戻ってきます。

2007年11月、12月

「歌だけ歌って生きていきたいですよ」 「全くだ。でも歌は人に歌うものだからね」 森薫『エマ』9巻、200ページ たまにはっとします。自分の研究などが何も役に立たないのではないかと悩んでいるときは特に。

神坂一『ドアーズ』1巻、角川スニーカー文庫

久しぶりに読んだ神坂一は、予想していたほど、ぐだぐだな文章でもなく、ストーリーもまとまっていて、ギャグ作品としても、ファンタジー作品としても楽しめました。って久しぶりというのは、いつ以来でしょうか。中学生まで『スレイヤーズ』を読んでいた記…

あけましておめでとうございます

今年もよろしくお願いします。朝に初詣に行ってまいりまして、お御籤は小吉でした。そういう感じです。今年は落ち着いて生きていきたいです。生き急がないように。多分、無理だとは思いますが、元旦にそう考えるぐらいは良いのではないでしょうか。