2008-02-01から1ヶ月間の記事一覧

飲み干したジンジャエール。気が抜けて。

2月も終わります。1日多いというのに、それでも短く感じるというのは、贅沢なのでしょうか。いつもとは別件の仕事をする。きちんと研究をして成果を出しましょう、とかそういうことを飯を食べながら話し合っている僕らの周囲は期末試験終わりor前の高校生だ…

イ・ラ・レ・ナーイ!

capsuleの「glider」と時かけのMAD。秀逸です。一時期、この動画を繰り返し見ていました。単なるインテリアミュージックとしか思っていなかったcapsuleを聞く契機となった動画です。

不安や迷いと無二の親友になればいい

大学に行き、ボスと少し歓談。4月からのゼミの参加者も少しずつ分かり始めた、というところでしょうか。あとD論を書かないとね。と言われる。事務所にも寄って、色々と雑務処理をした・・・というのに、証明書の発行を忘れてしまいました。明日、仕事の合間…

癒えることない痛みなら、いっそ引き連れて

最近、くるりのライブ盤の影響か、ライブCDを聞くことが多い。もちろん移動中ですが。ミスチルの「1/42」もその一つ。個人的に「Tomorrow Never Knows」はこの動画のようなテンポダウンのほうが大好きで、さらに言えばこのテレビバージョンよりも好きなライ…

有川浩『図書館革命』メディアワークス、2007年

図書館シリーズの最終巻。ようやく読みました。本当に面白い。アクションあり、サスペンスあり、恋愛あり、とエンターテイメントをこれでもかと詰め込んだ挙句に、崩壊することなく、キャラクターが動き、そして見事に物語の終わりへと到達しました。多分、…

雨上がり、この空のように強く、強く飛び出そうぜ

久しぶりのお休みで、買い物にでも行こうと考えていましたが、起き上がれずに結局、寝て過ごす。ダメサラリーマン、ではない。ダメ学生、ダメ院生。危険ですので休みを与えないでください。寝ていたせいか、朝飯も昼飯も抜いて、晩飯のみの一日になりました…

ハム食べたい

疲れています。新しい携帯のカメラはランクダウンしているような気がする。今日は一日中、移動のときは狂ったようにcapsuleの「グライダー」を聞いていた。少しだけ元気になる。

仕事中メモ

本 来週 大学図書館閉まる。ぎゃぼー。 読んだら寝そう?

悲しみをまた優しさに変えながら生きてく

来週、大学図書館が休みとか、ありえん(ドラクエそーりょ風)。という感じだったので、仕事帰りに大学に寄ってきました。1時間もいられないとか、ありえん(続けてみた)。仕方ないので、明日、某学会の委員会をテキトウにやり過ごしたあとにまた行きます。…

桜の花、舞い上がる道を

前回のが消されているので、PVのほう。早くリリースされないだろうか。

夜更かしはつらい。何故って朝が来ない。

何とも中途半端に復活しています。しかし、もう少し休みたい。携帯電話を機種変更し、髪を切り、CDを買い、古本を買い、ここにいます。おおきく伸びをして、また歩き出しましょう。睡眠の取り過ぎなのか、寝違えたのか、首が痛いです。くるりのライブ盤を買…

仕事中メモ

ハルちゃんいない。 冬絵展vol.4 [GoFa] 二日酔いで仕事メポ。野中ハルがいないっぽい。 ライブ盤 もう出てるっぽい? 診断 http://myboo.kizasi.jp/ 疲労感 がブログからにじみ出ています。 話題に関しては 本 について多く書かれているみたいです。 このペ…

太陽がおちてヒトカゲ無くて、遠くで鳴ってる生活の音が。

仕事して帰る。どうにも仕事中から体がおかしいのですが、恐らくは発熱しているのではないでしょうか。こうやって仕事は遅れていく。自分自身が情けないのですが、休んでまた復活します。

桜の花、舞い上がる道を

先日の「僕らの音楽」の様子がもう上げられています。非常に声が良く通ったライブです。それにしても、はてなが重い・・・。

桜の花、舞い上がる道を

エレカシの3月5日発売の新曲「桜の花、舞い上がる道を」が良い。「俺たちの明日」、「笑顔の未来へ」と良曲が続き、ここいらで骨太なロックに戻るのかと思いきや、宮本はまた一つ突き抜けてきやがりました。こういう年の取り方は素晴らしいなと思います。と…

やってられない。そんな、そんな気分だった。

逃避のために久方ぶりにPSPのスイッチを入れたら、日時の設定をしなければなりませんでした。あー。というわけで『空の軌跡FC』をする。全く忘れていましたが、もうラストダンジョンにいたのでした。ダンジョンを探索し、宝箱を開け、そしていつしかラスボス…

土橋真二郎『扉の外』電撃文庫

読了記録。『ツァラトゥストラへの階段』のほうを先に読んでしまったのですが、主人公も登場人物たちも誰も状況を理解しないまま、突如として閉鎖空間で一定のルール(というかゲームか)に縛られて生活を始める、という一連のパターンはお家芸のようなもの…

「川上さんが言ったことによって、これでまた8000枚は上乗せだ」

いつもとは違う仕事の日。恙無く終了。昼飯を食べながら、頼まれた2つの原稿のうち、出来上がった1つを見せる。うーむ。もう一つは土日に一気に書き上げたいぐらいのテンションですが、どうなるのかは分かりません。いや、甘えてはいけないし、個人的にも他…

おお

文字化けもない。素晴らしい。

これなら

んー

文字化けですか?って原稿に向かいなさい、と思います。

原稿そっちのけで

はてなにニコ動が貼れるようだ、と気付いたのでやってみるテスト。

2008年1月〜2月

「一番大事なのは、まだ誰も思いついていないことを思いつくこと。 『無知は罪』の知とは、知識ではなく、知恵のことだ」 支倉凍砂『狼と香辛料』6巻、176ページ。 それができれば苦労しないでありんす。

ふわり、ため息、ほら吸い込まれた

ほんの少しの残業を終えたら、職場近所で猫が寒そうに座っていたので、ぺしぺしと撫でてみる。いつもこいつは人に触られても泰然としているので不思議。触っても興味がなさそうなのであります。しかし、夜なので画像では分かりにくい。

宮崎柊羽『神様ゲーム3 カミハダレガマモルベキ』角川スニーカー文庫

3巻読了。話が終わらなかったので4巻に続きます。それにしても、かのう様自身の心境を描写する場面はほとんどないですね。今後はあるのでしょうか。この巻の余裕のなさは「神様」という存在に依拠するのかどうか。偶像の問題も含めて、興味深い点です。って…

あなたは今もしかめ面で幸せでしょうか。

入試期間でロックアウト中のキャンパスに入構証をもらって入る。ボスには適度に仕事をしてください、と言われましたが、またどさっと作業を増やされました。あと、「何でそんなに忙しいの?」とも聞かれましたが、言えません。研究とは関係のないことを書い…

うおー!

2つの原稿のうち1つが終わったぁ!あとは註だけだけど、今日は寝よう。現状で脳内完成度40%ぐらいでしょうか。これは遅い。明日の夜は次の文章を書くのだ。

ゼミの

史料チェック終了。でも、これはもう一度せねばならぬ、と思う。翻刻の人、もっと頑張れ、というのが心の叫び。

ああ、うるせい人生さ

昨晩、突然頭痛に襲われ、半日以上寝ていました。途中、何度か目覚めましたが、水分補給などをしただけで、何時なのか朝なのか、昼なのか、宇宙人や異世界人や超能力者とか、そういうのを含めてよく分からないまま、起きたら昼過ぎでした。ふーむ。まだ少し…

森見登美彦『有頂天家族』幻冬舎、2007年

作者のブログを見ていると、「毛深い子」とかそんな名前で呼ばれていた作品。狸のお話。それにしてもこの既視感はなんだろう、と考えてしまう内容です。痛快でテンポ良く話が進み、面白い、という点では突き抜けているのですが、どこか引っ掛かるところが・…