音楽

サザンオールスターズ 『TSUNAMI』

実はこの大ヒット曲をきちんと聴いたのは初めてです。リリースされたのは2000年。あの時はどこに行っても、町を歩くだけで聞えてくる曲だったので意図的に耳にするものではないと思っていました。桑田佳祐の上手さが凝縮している作品ですね。「風に戸惑う弱…

桑田佳祐 『TOP OF THE POPS』

昨日は紅白見ながら、弟から借りたCDをitunesに流し込んでいました。桑田佳祐(だけではなくサザンも)をそれほど聞き込んだことはないのですが、ひたすら自己模倣を続ける彼の活動、そしてそれ自体を自己認識しながらもあざとく続ける態度は評価できること…

スガシカオ 『SMILE』

今日の行動のお供。「優等生」という最高傑作のエゴ・ソングの次に「桜並木」の奥深いピアノの音が流れ出すというこの流れがたまんない。「ぼくはそんな君の顔がゆがんでしまうところ、君の口がキタナイ言葉さけんでるところ見てみたいんだ」「優等生じゃな…

スガシカオ 『4Flusher』

家の中のどこかにあるのは分かっていながら、なかなか発掘できなかった作品。ようやく見つけて、itunesに放り込みました。「SPIRIT」などの開き直ったかのようなサワヤカンな楽曲が何故かスガシカオから聞くことができてしまうアルバムです。でも「性的敗北…

『一期一会 Sweets for my SPITZ』

昨日に続き、itunesに曲流し込み大会開催中。でも今日は100曲ちょいで終わりました。中村一義の「冷たい頬」とかつじあやのの「猫になりたい」などはよく聞きますが、いまだにユーミンは聞いていません。流したこともない。怖くてクリックできない。オムニバ…

川本真琴 『gobbledygook』

「できないできないできな〜い」。はい、久しぶりに聞きました。この後、次回作が出ていないというのは如何なものかとも思いますが、すぐに出さなければならないということでもないので別に構わないような気がします。「宇宙へびゅう」

クラムボン 『ドラマチック』

で一日何をしていたかというと、ひたすらitunesに曲を流し込んでいました。今日だけで400曲以上。なかなか聞かなくなっていたアルバムなどを中心に入れていきましたが、そのほとんどが学部生のときに聞いていたものばかり。クラムボンなどは数年ぶりに聞きま…

CARNATION 『CARNATION 20th ANNIVERSARY BEST ALBUM CARNATION IS THE GREAT R&R BAND!-C-SIDE OF CARNATION-』

タイトル長いなり。犬上すくねさんの作品の個々の話のタイトルの元ネタできちんと分かるのはthe pillowsとかそのへんでしかなかったので、一念発起して聞くことにしました。カーネーション。僕が中学生から高校生の時にかけて『EDO RIVER』、『a Beautiful D…

TOKYO No.1 SOUL SET 『TRIPLE BARREL』

帰りの電車で聞いていました。今、聞いても全く色あせることないのが素晴らしい。このアルバムがリリースされた時は僕は中学生。あの時の衝撃が、そのままあるという、名作とはかくあるべきということを示しています。

MOTORWORKS 『SPEEDER』

今日の行動のお供。これのカップリング曲がTHE COLLECTORSのカヴァー曲であることにようやく気が付きました・・・。遅いなあ。

谷村有美 『圧倒的に片想い』

高校生の時はよく聞いていましたが、この人ももう4,5年は活動していないのですね・・・。セレブだしね。ライブはやっているようなので、CD出さなくても、生活していける・・・でも、音楽は大事にということでしょうか(好意的な捉え方ではありますが)。あの…

the pillows 『フリクリ サントラ 3』

今日の行動のお供はこのアルバム。フリクリのサントラですが、the pillowsの曲しか収められていないので、実はピロウズのプチベスト盤と化しているアルバムです。ほとんど知っている曲ですが、「Ride on Shooting Star」だけはフリクリ主題歌で、きちんと聞…

電気グルーヴ 『SINGLES and STRIKES』

消してしまったのは、やっぱりページのほうの呪いかな。「ペーイチ兄さん」。今日は電車の中で延々とこれを聞いていました。singlesのほうがあまりにもシングル然としたシングルが並んでいるという、予想外の出来事に驚きます。

AIR 『one』

今までCCCDをiTunesに放り込めないと思い込んでいたので、久しぶりに聞くことになりました。良い曲満載ですね。「one way」とかベタ過ぎてどうしようもないのですが、そのどうしようもなさがたまらないです。でもチャゲアスの『STAMP』はiTunesに流し込めま…

くるり 『TEAM ROCK』

今日、歩きながら聞いていました。実験的で、意欲的な作品はいつ耳にしても飽きないものです。

THE CHECKERS 『COMPLETE THE CHECKERS〜ALL SINGLES COLLECTION』

などと書きつつ、これを聞いています。レンタル料半額だったので、大学行く前に借りてきたのだ。半額だとこういうものも借ります。様々な意味で面白いといいますか、凄いというか、何はともあれ一つの時代を築いたのは確かな話ではあります。彼らが解散した…

倉木麻衣 『If I Believe』

帰宅中にこれを聞いていましたが、「Time after time 〜花舞う街で〜」をどこかで耳にしたのですが、どこで聞いたか思い出せない・・・と帰宅してネットで調べてみたらコナンの映画だった。「やっと会えた」。

MOTORWORKS 『BRAND-NEW MOTOR WORKS』

上記だけではmixiと書いていることが一緒ではないか、ということで、今耳から流れている曲はこれ。やっぱり僕はこいつらが大好きだ。でもあれだけ濃いやつらが集まっているわけだから、一筋縄ではいかない。石田ショーキチと少なくともアルバム数枚は音楽的…

森山直太朗 『傑作選 2001〜2005』

傑作選という肩の力を抜いたのか、逆に入れているのか分からないタイトルのベストアルバム。あまり深く考えずに借りましたが、1曲目に収められている「時の行方〜序・春の空〜」のバンドサウンドなどでは表現できない壮大さにやられて、その後、ずるずる聞い…

一青窈 『一青想』

感想書きました→http://www.mypress.jp/v2_writers/gyoxay330/story/?story_id=1215503 突然、更新できました。なんや、これ。 それはそれとして文学部のスロープにはハナミズキがあります。メタセコイアに目が行きがちですけど。