日向なつお『ありをりはべり』1巻、講談社

ありをりはべり(1) (KC KISS)

神様が見える女子高生のお話。神様の区分をどうしているのかという点が興味深いが、たぶんこれからでしょう。あと見える場というのが意図せずして神棚や神社になっているのも興味深い。『もっけ』だとそこらじゅうに妖怪がいたというのに。
とはいえ発掘現場、というのは・・・アニミズム・・・?