王女が市井におりて、地図を作製するという暴れん坊将軍的な世界観。さらには前近代的な地図の価値というものが感じられる良書です。
主人公がレベルアップしたことに対する、読者として以前との乖離による虚しさ・悲しみといったところまで視野に入れた上で描いているのではないでしょうか。素晴らしい。
何とか論文を一つ書き上げました。次です。次。の前に雑用を終わらせよう。
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