鎌池和馬『ヘヴィーオブジェクト』電撃文庫

ヘヴィーオブジェクト (電撃文庫)

打ち切られた少年マンガを読むようなラストでした。オブジェクトという数百メートル級の破壊兵器に少年が単身で挑み、そして知恵をしぼって勝利を続けるというお話。戦争に対して何かを訴えるというわけでもないし、うーん。