Cafeフランス人

昨晩飲んだせいか、今日は昼まで寝てしまう。起きて、昨日の議事録を作成して、夕飯の買い物に出かけたら、土砂降りの雨。結局、本屋で時間をつぶしました。ゲリラ豪雨(というの?)を上手く避けて、この夏は生きてきたつもりですが、ついに足止めを食いました。近所だから良いのですが。『よつばと』8巻の「Cafeフランス人」が頭から離れませんが、昨晩読んだのは『らき☆すた』と『陰摩羅鬼の瑕』です。京極夏彦は寝転んで読むことすら大変ですね。長時間読んでいると、腕がだんだん痺れてくるという・・・しかし、じゃあ体の真横に置いて片手でめくっていくと分厚いために微妙に目線とずれるという・・・。それにしても「Cafeフランス人」は風香のセンスなのでしょうが、その独特のセンスも魅力的ですが、何より見た瞬間に「あ、風香だ」と思わせる作者の技量も見事です。

よつばと! 8 (8) (電撃コミックス)