2008-08-23 寝転がって読んだ本 小説 体が痛いです。 霜島ケイ『カラクリ荘の異人たち〜もしくは賽河原町奇談〜』GA文庫、2007年 人間と妖怪の世界の境界線上にあるのが下宿というのは極めて興味深い。 小林めぐみ『食卓にビールを2』富士見ミステリー文庫、2004年 日常世界にひょいっとSF的要素が入ってくるのは、毎回楽しいのですが、女子高生はビールを飲んじゃダメだろうと思います。まあ、そんなの、どうでもいいか。