最近読んだ本

神様ゲーム7  カミニナニヲハコブベキ? (角川スニーカー文庫 188-10)

話は終わらずに8巻に続く。とりあえず「かのう様」が何の神様なのだろうかとずっと気にはなっています。良くも悪くも「かのう様」がイベントを引き連れて、主人公たちを巻き込むというワンパターンが続くわけですが、そろそろ別の趣向も見たい。

虚空の旅人 (新潮文庫 う 18-5)

チャグム王子とシュガの2人が出ずっぱり。バルサは出てきません。ナユグとの境界線は曖昧なのか、明確なのか、というのは認識の問題なのでしょうか。見方によるもの?匂いというのもキーポイントでした。