研究会の仕事のついでに「大学に行ったのだから」と史料をコピーする。800枚ぐらい?もうよく分かりませんが、研究室にはたんまりと史料があるのです。ちまちまと読んでいきます。そうそう、研究室はボスに時間的ゆとりができたせいか、本棚が整理されていました。あの空間にあった本はどこへ行ったのだろう。それにしても専修室は暑い。そのためか常時、体が熱っぽく、帰りの電車の中も「今日は暑いなあ」と思っていましたが、いざ駅を降りて歩き出すと身を切るような寒さ。世の中が暖かいのではなく、僕の体温が上昇していただけのようです。でも、息はまだ白くない。