2010-02-16から1日間の記事一覧

三雲岳斗『アスラクライン〈3〉やまいはきから』電撃文庫

じわじわと面白くなってくる。異能力が溢れかえり、その中にぽつんと存在する「一般人」としての主人公。無事に読者との橋渡しとして重要な役柄をこなしてくれています。ライトノベルはこうでないと。あと、やっぱり先輩がいいですね。先輩。しかし近所の本…

僕はほら何にもないや

夜は冷蔵庫のなかにいるようだった。