2008-09-10から1日間の記事一覧

描かれる僕僕先生。

このイラストの僕僕先生が小さくて可愛いので、小説を読みながら脳内でもこのように処理されていました。なので、こういう美少女が酒ばっかり飲んでいるわけです。

仁木英之『僕僕先生』新潮社、2006年。

ボクにとって名前など何の意味もない。目の前にいるキミがボクのことを認識するのに何か特別な名前が必要か? 僕僕という美少女仙人とやる気のないニート弟子の物語。唐の時代を舞台とし、則天武后が亡くなってそう時間の経っていない時期設定のようです。し…

そちらのコインで、ね。オレらの心臓の音を止めようが。

近所の公共図書館で借りていた本の返却日が今日であったため、必死になって読みました。『僕僕先生』。あと今日気付いたのですが、『蟲師』も連載が終わったのですね。こちらはもちろん打ち切りではないでしょう。あっさりとした最終回・・・と感じたのは前…