2007-11-01から1ヶ月間の記事一覧

北山猛邦『「クロック城」殺人事件』講談社文庫

「ミキ、これがあなたの見るべき真実の形態だよ」 奈美はからかうように笑った。 本書405ページ。 というわけで、読みました。世界の滅亡が既に決定し、厭世的な雰囲気が漂い、社会制度等の崩壊と自律的活動が見られる、そんな1999年が舞台。そこでは警察が…

オリゼー

人形が発売されるらしい。カワイイよ、オリゼー。ちなみに僕の携帯ストラップのオリゼーはただいま修理中。というか修理せねば。

ハルコンネン

久しぶりにちゃんと寝ました。休みは凄い。仕事を少しだけして、後はまた寝ました。休みですから。

疲れた。

今日も帰りの電車の中では寝てしまう。目が覚めた時に、長時間寝ていた気分でしたが、きちんと降りる駅が視界に入ってきていました。明日はお休みにします。色々あるけど気にせずに、家で溜めている仕事をします。

いつまでも春の次は夏なのかな

帰りの電車の中はずっと寝てました。『「クロック城」殺人事件』を開いたままでした。読んだ記憶がない。休みたい。でも、北山猛邦のこの本は面白い。寝てたけど。

なんやて!

http://www.k-kurosawa.com/ 黒沢健一の新曲が発売。まじか。僕は夢を見ているのだろうか。彼の新曲が聞けるのなら、いくらでも生きてやる。今月の学会発表を終えて、東京に戻ったら、黒沢健一の新曲を聞きまくるんだ(死亡フラグ)。

誰もが耳をふさいでる痛みと囁きの世界で

数時間の仮眠で仕事へ行く。忙しく立ち回っていたので、眠気に襲われることはそうなかったのですが、酷く疲れました。途中の打ち合わせで、僕の原稿を読んだ上司に「ギョクセイくんの書く文章は非常に散文的だね」と否定的なようで好意的な意見をいただきま…

一日一回転びます。

昨日のいしいくんへのTBは結局、届いていないようなので、もう一回!今度は引用トラバです。この記事へ。

何から何まで捨てられたなら

昨日コピーした史料を読む読む。ようやく話が組み立てられそうな気がしています。ゼミ発表まで2週間ありますが、その前に仕事の学会発表があるために、ここ数年では珍しいぐらいの早めのスタートです。去年とか一昨年とかは3日でレジュメを作りました。いつ…

かしこく特売行ってきまーす。

いしいくんがblogを持ったということで、一番新しい記事にTBを飛ばしてみます。ここ。もしかして承認制とかだったらどうしよう。

笹舟のように流れてったよ

昨日からスピッツだけでなく、チャットモンチーのアルバムもループして聞いています。今日はボスと打ち合わせ。途中から僕によるエクセルの使い方講座になりました。イルパラッツォ様ぁ〜、ではない。その後、教職の授業へ行き(・・・。)、夜は図書館に閉…

終わった。

大体、終わる。短文とはいえ、30分で1つの文章×3とかやると面倒です。嫌です。事前に準備をね、しっかりしないからこうなる。眞鍋かをりのblogで久しぶりに愛媛ネタが出てた(http://manabekawori.cocolog-nifty.com/blog/2007/11/post_0736.html)。少しテ…

わたしが神様だったら、こんな世界は作らなかった。

今日中にやることリスト。 ・原稿(今日締め切り) ・明日のボスとの打ち合わせ資料作成。 ・明日の教職までに、今度の発表案。 ・書類書き。 まず起きてやったこと。 ・ニコ動にアクセス。 その次にやったこと。 ・ゼミ発表の史料翻刻。 その次にやってしま…

風向きはいきなり変わることもある。ひとりで起き上がる。

ピトー、飛べないのか。もうどれだけ強いのか分からないぐらいの存在なので、何でも出来るような錯覚を得ていました。自然落下している様子を見ていると少し面白いです。

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民衆史研究会2007年度大会シンポジウム 「「医療の国民化」を考える――現代史のなかの医療と民衆」 <報告> 中村一成(一橋大学大学院)「戦前・戦時の都市医療」(仮) 鬼嶋淳(佐賀大学)「占領期日本における医療運動の展開」(仮) <コメント> 高岡裕…

2007年10月まで

少しだけ私がいろんなことに強くなれる時間をください 有川浩『レインツリーの国』新潮社、155ページ もう11月か。

優しかった時の心取り戻せ、嘘つきと呼ばれていいから

仕事は続く。ここ数日は、ようやく購入したSpitzの『さざなみCD』が驚くほどのヘビロテ状態になっています。出勤の際、iPodでまず聞くのがこのアルバム。過去の数作と比べても、これほどまで聞いていることはありません。変わらないスピッツのギターポップを…