2007-06-17から1日間の記事一覧

倉島圭『24のひとみ』3巻、秋田書店、2007年

ギャグ漫画というのは、どうしても一本調子になりがちで、この3巻も同様な雰囲気を醸し出してきたように思えます。ひたすらひとみ先生が嘘を付き続ける、というだけのこの作品は、嘘の前では全ての存在がフラットになりうるという点で非常に面白い作品です。…

砂ぼこりにまみれて歩く、街は季節を嫌ってる

疲れていても、1日1コンテンツ作品更新を目指して、そして3日坊主で終わる。そういう感じで更新。