GOSICK

昨日は体調不良で寝ていたので、2日ぶりに近所のスーパーに買い物に出かけた。道行く人々は平常そのもので、この2日間twitterやテレビやらを見続けた自分としてはこの平穏さにはほんの少し驚いたものである。情報を一面的に享受し続けるとこうなる。その典型である。うんうん。と頷いていたところ、スーパーはすごかった。カップラーメンやパン食品が軒並み売り切れである。僕は単にいつもの買い物をしに来ただけだというのに皆さんは違ったようだ。レジの前に並んでた兄ちゃんは数十個のカップ麺を購入していた。1日1個食べても1ヶ月は持ちますね。東京の一面である。僕と言えば、この2日間に読んだGOSICKの本編が面白かったので、短編集も読もう。そうしよう。とかそんなことしか考えていなかった。しかし、寝るときには懐中電灯を枕元に置いていたりする。そんなものである。

GOSICKVI ―ゴシック・仮面舞踏会の夜― (角川文庫)

GOSICKs-ゴシックエス・春来たる死神ー (角川文庫)