最近読んだ本。
読書管理サイトを利用しようかと思いましたが、新しくアカウントを取って、webスペースを増やしたところでそれ自体を管理しないだろう、ということで断念しました。
Renの第2弾。ユートピアがディストピアであることは、SFではよく描かれますが、それでもこの作品は秀逸です。単純な二項対立ではなく、複雑な未来の様相を現代のみを舞台にして描き続けることなども素晴らしい。
- 西尾維新『クビシメロマンチスト―人間失格・零崎人識』講談社（講談社文庫）、2008年。
再読。アオイイミココ。言い難いなあ。いつものことです。いーちゃん、浮気はダメだよ。
- 浅井ラボ『されど罪人は竜と踊る 1 〜Dances with the Dragons〜』小学館（ガガガ文庫）、2008年。
前々から読もうと思っていたら、加筆されて復活した。えー。魔法を化学として理解された世界観を出そうとしている感じ。ひたすら戦っている。
