影落とす長い坂の途中で

深夜です。先ほどまで史料をこんこんと読んでいました。終わりません。どうしたら良いのだろう。リューキュー側の史料をこれほど読むのは初めてです。そういう意味では良い経験。ネットを見ていると、どうやら人によってはもう連休のようですね。そうか、明日、僕は仕事なのだけれど。皆、出勤しないっぽい。仕事が終わったら、ゼミの新歓があるらしいので行かなければならないのですが、そういう規律立ったことにも嫌気を感じるお年頃です。というより、ようやく戻ってきた感じでしょうか。もうゼミ長じゃないしね。どちらにせよ、遅刻はします。歓迎したくない人を歓迎するというのは・・・と書きすぎるとまた後輩に何か言われるので、このぐらいに。そろそろ寝ないと、明日の仕事に支障をきたす、ということは頭では分かっているのです。そして、後悔するのは仕事中の昼下がりと決まってます。