徹夜と仕事と月例研究会

やあ、みんな、僕が見える?
AIR「Hello」

何を思ったのか、朝まで「涼宮ハルヒの憂鬱」を見てしまいました。そのまま出勤。下がり続けるテンションと戦いながらも、眠ることも、うたたねをすることもなく仕事を乗り切る。そのままDiGRA JAPANの月例研究会を聞きに行く。芝村裕吏氏による「ゲーム世界観の作り方とその実践」という報告。もう誰もが知っている「芝村をやっている」の芝村さんなわけですが、「実践」という題目の通り、実態的な話でした。やはり個人的には、大塚英志を乗り越えるぐらいの「世界観」をめぐる歴史的な側面(社会状況など・・・概念?)をもう少し詳細に聞きたかった気もしますが、これはこれで楽しかったです。一応、委員の端くれなので、後片付けを手伝い、眠気がピークを迎えていたので飲み会を辞して帰宅。新宿駅では、眼前に霞がかかったかのごとく歩いていました。電車の座席に座った途端寝てしまい、起きたら降りる一つ手前の駅。相変わらずです。