遠く遠くあの光まで届いてほしい

先輩の報告を聞きに行く。気楽に構えていたら、途中の電車の中で「そういや参加記書いてねって感じで頼まれてたから、何かコメントせねばならぬ」と思い、慌ててカバンに入れっぱなしの本とかを取り出して読んでみました。すぐに「もういいや。その場の思いつきでコメントしよう」って重い専門書を仕舞い込みましたけどね。重いんだよ。漢字多いし。皆、論文はライトノベルにしてくれないかな。という自身の軟弱さを痛感しながらも、電車は進んでいきます。終わった後、ゼミの人に「論文いただきました」とか言われて、何?何?何かした?とりあえず謝っとく?と驚いていたら、執筆者には内緒で既に紀要がリリースされていたのです。まだ抜き刷りは届いていません。恥ずかしいぐらいの駄文ですが、個人的に「駄文」と認識でき、それを改善しようと次へ繋がる意味では貴重だと思っています。明日は久しぶりにお休み。でも明後日からの調査の準備をします。