光永康則 『怪物王女』 1巻 講談社

怪物王女 1 (1)

飲み屋でこの漫画を広げていたら、高尾善希さんに張り倒されました。いい思い出にいたします。高尾さんが飲み会でも宣伝していましたが、格安の古文書講座が開かれます((講座)第3回ワン・コイン古文書講座開講 附・江戸東京の歴史散歩のご案内: 江戸時代研究の休み時間)。ご興味のある方はぜひどうぞ。怖くないですよ。布団とか壺とか売りつけられることもないですし(多分)、気が付いたら家に「肝臓は2個あるからなあ」という電話がかかってくることもないでしょう(多分)。500円で古文書の勉強が出来るというのは素で良い企画だと思います。でも会場で漫画を広げてはいけません。読むのは古文書ですから。