そうじゃない。光景、刻む心が、ここにあった。

教職授業前に中村先生と会う。というか教職授業はもう始まっている時間。久しぶりに会った中村はマスクをして怪しげな感じであったが、扁桃腺がはれているのだそう。「診療所に行ってきた」と言うのは良いが、診療所という呼称だとコトーみたいだ。それはともかく中村先生は定期券に38歳と書かれた模様で、僕と同い年なのは戸籍上だったようです。それを見て、僕の定期券の期限が今日までだったことを思い出し、帰り道に更新をする。そして帰りの電車の中で、10日締め切りの原稿はあったことを思い出す。この12日になった木曜日に思い出して、変な汗が出た。最近疲れているのか、締め切りなんてすっかり忘れていました。これは、あかん。