東京の街には太陽と雨が降って

東京にまた戻ってきました。疲れた。飛行機やら特急やらと移動時間だけが長々と存在していたので、ひたすら小説を読んでいました。京極夏彦『百器徒然袋――雨』、北森鴻『狐闇』、アガサ・クリスティ『二人で探偵を』を読み終わって、帰りの飛行機の中では機本伸司『僕たちの終末』を読んでいました。結構、揺れた。久しぶりに実家周辺をぶらついたら、コンビニが増えていて驚く。その昔はコンビニが出来たことに驚いていたというのに。その他、案内板が出来ていたり、焼肉屋が出来ていたりとか。ああ、明日は仕事か。雨か。出勤時は雨なのか。

文庫版 百器徒然袋―雨 (講談社文庫)

狐闇 (講談社文庫)

二人で探偵を (創元推理文庫 105-12)

僕たちの終末