声をそろえてニルバーナ

今日も大学へ行き、学部のTAの仕事をする。これだけ準備をしているのだから、みんなレポート書いてね。書かなかったら罰金よ、罰金。団員にあるまじき行為だわ。と思いながら、淡々とコピーしていました。予想していたほどの疲労感はないようなあるような。途中でボスにあって、「大変だね」とか言われました。「あ、いえ、それほどでも」と適当にお茶を濁しながら切り返します。そう、すみません、ボス。研究室を僕の荷物置きにして。今月中には撤去します。終わった後、久しぶりにお酒を飲む。ずっと飲んでいなかったせいか、耐性が完全にリセットされていて、手のひらが自分でも驚くほど真っ赤になっていました。極め付けは手の甲が斑に赤いのです。飲み屋の金魚がぎょぴちゃんのように太っていました。大将。