ノブに手をかけたまま、僕は息をすいこんでみる

週末になれば、もうすこし
色んなこと、マシになるかな
スガシカオ「そろそろいかなくちゃ」

さすがに体が悲鳴をあげはじめたので、週末は仕事をキャンセルして、家で横になっていることにしました。こんな頭ならいくらでも下げますが、迷惑をかけていることのほうが申し訳ない。それでも生きてはいるので、食事のためにスーパーへと向かいますが、あまりにも漫然と歩いているせいか、白黒のぶち猫を踏みそうになって、猫に怒られました。