教職授業

月曜日は、ただ座ってるだけの教職の授業です。時間がモッタイナイ。しかしながら、高校の授業のように座席が決められているため(いまだに必要性がよく分からないルール)、僕は一番前に座らねばならないのです。おちおち読書もできません。ちなみに隣に座っている男性は、見た目20代後半、中味20歳という摩訶不思議な人ですが、毎週同じ長袖のシャツを着てきます。青色のチェックです。さすがに今日は暑いから、半袖だろうと思いきや、少し趣向をかえて黒色のチェックのシャツでした。これはやられました。黒かよ。しかし、長袖でも薄手ならまだしも真冬にコートの下に着込むような厚手なので、ついに僕は好奇心に負けて聞いてしまいました。「寒がりなのですか?」即答で「え、いや、違いますけど」ってなんでや。