土砂降りとボスと上司

gyoxay3302006-09-26

午前中から始動。ボスに奨学金書類の署名とハンコをいただきに行く。そのまま後期のゼミの方針などについて相談しているうちに、「そういえば、この間、報告書受け取った」「ああ、いえ、作るの大変でした」「論文のっけてたけど、D論にはつながらないよね」「ええ、お仕事なので」という会話になりました。ボスと上司との間を揺れ動く男です。揺れ動くとか、揺らめきとか、狭間の論理とか書くとカッコ良くないですか。ボスからは会うたびにプレッシャーがきます。ハイ・プレッシャー。そのまま、よろよろと専修室に行ったら、後輩から修論の相談を受けたので、書類上は確かに先輩なのですが先輩のような顔で受け答えをしてみました。先輩面は苦手です。多分、修論書く人、誰もがそうだろうけど、オチに困っている様子がひしひしと伝わってきました。芸人だって悩んでいることですから、修論も大変だと思います。南米かよ。