エレファントカシマシ 『明日に向かって走れ 月夜の歌』

いきなりコーナー化してみましたが、音楽を聞く以外何もしていないので、シャッフルで出てきた曲で何か書きます。昨日のスパイラルに続いて、エレカシ。これは俺より中村が語ったほうが良いだろうという感じですが、「今宵の月のように」が耳に流れています。移籍してドラマの主題歌となって大ヒットしてというサクセスストーリーですが、かなり宮本は鬱屈していたのでしょう。印象的なのはCDではアコギをじゃかじゃか鳴らす耳障りの良い曲だったのが、テレビで見たポップジャムのステージでは全編エレキをかき鳴らしていたこと。そして終わったら、そのまま奇麗にセットした髪を掻き揚げてぐじゃぐじゃにしたこと。後者はいつものことか。この後の歩みを見れば言わずもがなだけど。